securityday2014
Security Day 2014 開催概要
予定通り無事イベントを終了いたしました。ご参加、ご協力頂きました皆様に御礼申し上げます。
SecurityDay 実行委員会
実行委員長
実行委員
やすだ なお (JNSA)
秋山 卓司 (JAIPA)
石川 みどり (JAIPA)
木村 泰司 (JPNIC)
江田 佳領子 (JPCERT/CC)
齋藤 和典 (Telecom-ISAC Japan)
佐藤 晴樹 (Telecom-ISAC Japan)
立石 聡明 (JAIPA)
中尾 康二 (JNSA)
村上 晃 (JPCERT/CC)
プログラム
10:00-10:05 <開会のご挨拶>
SecurityDay2014 実行委員長 やすだ なお
10:05-10:55 <基調公演>「我が国のサイバーセキュリティ戦略」
谷脇 康彦(内閣官房情報セキュリティセンター)
10:55-11:45 「2014年 今年のセキュリティを振り返る」
遠藤 斉(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
講演概要:2014年に起こったセキュリティのトピックを海外の話題も交えて総覧すると共に、主要なトピックについて解説します。部数に限りがありますが「NTTセキュアプラットフォーム研究所 サイバーセキュリティ アニュアルレポート 2014」をお配りしますのでご興味のある方は併せてご覧ください。
前田 典彦(カスペルスキー)
講演概要:本セッションでは、2014年の振り返りとして、カスペルスキーが2013年末に発表している2014年の予想をもとに、予想項目がどの程度{当たったか|外れたか}を考察し、加えて、なぜ{当たったのか|外れたのか}を考えることで、2014年のセキュリティトピックを論じます。
11:45-13:00 <昼休み>
13:00-14:00 「情報セキュリティ最前線 2014」
齋藤 衛(IIJ)
講演概要:
14:00-15:00 「国境を越えるサイバー攻撃についての法的諸問題」
高橋 郁夫(駒澤綜合法律事務所)
講演概要:インターネットは当然のように国境を越え、また越えることがまさしくインターネットの本質の一部である一方で、国境を越えるが故の諸問題や、国家がどこまでネットを管理するべきか、についての議論はまだまだ道半ばであるように感じます。特にスノーデン事件以降、国家(あるいはそれに相当するような組織)によるサイバー攻撃や大規模な盗聴・監視が現実の脅威として認識されつつあります。本セッションでは、それらが法的にどのような位置付けをされているかについて考えます。
15:00-15:10 <休憩:10分>
15:10-16:25 「パネルディスカッション」
齋藤 衛(IIJ)
高橋 郁夫(駒澤綜合法律事務所)
前田 典彦(カスペルスキー)
満永 拓邦(JPCERT/CC)
モデレータ:秋山 卓司(JAIPA)
講演概要:
16:25-16:30 <閉会のご挨拶>